保育所と幼稚園の特色は?
保育所の多様な保育サービス
児童福祉の理念に基づいて設置された乳幼児のための施設です。その目的は、保護者が主に仕事や病気のために保育できない場合等に、家庭に代わって子どもを保育することです。
保育所では、食事・睡眠・遊びなどの生活リズムの中で、たくさんの友だちとかかわったり、様々な体験をすることによって、心と体の成長を育みます。
地域に根ざした活動も取り入れながら、子育て支援の一端を担っています。
延長保育
保護者の就労形態の多様化や通勤時間等の増加に伴う保育時間の延長に対する需要に対応するために実施しています。
休日保育
日曜、祝日等の休日においても保育に欠ける児童のために実施しています。
一時預かり
保護者の育児疲れ解消や、病気、短時間就労等により、緊急・一時的に保育を必要とする児童のために実施しています。
特定保育
毎日の保育所入所までにはいたらないが、保護者がパート勤務等で、月64時間以上(週2~3日又は午前か午後のみなど)児童を保育できず、かつ同居の親族等も保育できない場合の断続的保育需要に対応するために実施しています。
地域子育て支援
子育て家庭に対する育児不安等についての相談指導や。子育てサークル等への支援のほか、子育て家庭の親子が気軽に集い相互交流を図る場の提供を行っています
幼稚園のきめ細やかな教育活動
概ね満3歳から小学校就学までの幼児を保育し、年齢に相応しい適切な環境を整え、心と体の発達を助長するための教育施設のことです。
各園が、独自の教育方針を持ち、そのため、教育内容や設備等においても、各園の個性が十分に発揮されるようになっています。
現在では、多様化する保護者のニーズに応えて、規定の保育時間を超えての「預かり保育(延長保育)」「長期休暇中の保育」、さらには就園前の「プレ保育」などを行う幼稚園も増えてきました。
また、子育て支援の一環として、地域の親子に園庭を開放したり、子育て相談等のサービスを行っている幼稚園もあります。
預かり保育
保護者の要請等により、教育課程にかかる教育時間の前後、土曜日、夏休み等の長期休み中に、希望する児童を対象に行う教育活動です。
地域開放
遊び場などの施設を開放したり、幼児教育に関する各種講座や教育相談会を開いたりします。
ティーム保育
きめ細かい幼児教育を行うため、複数の教諭が協力して指導に当たります。指導の場面や幼稚園の実情に応じて様々な取り組みをします。
障害児保育
障害児が十分な教育を受けられるような取り組みをします。
認定こども園とは?
幼稚園、保育所、認可外保育施設のうち、就学前の子どもに関する教育・保育や地域における子育て支援を総合的に提供する機能を備える施設として知事が認定する施設をいいます。
平成18年6月、国において「就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律」が制定され、同年10月から認定こども園制度がスタートしました。
認定こども園の認定の基準は、文部科学大臣と厚生労働大臣とが協議して定める施設の設備及び運営に関する基準(国の基準)を参酌して、県が条例で定めることとされており、愛媛県では、国の基準を参考に、平成18年10月に条例を制定しました。
愛媛県ホームページ「認定こども園について」
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